NPO法人 日本アロマセラピー福祉サポート協会(JAWSA)

JAWSA

JAWSA株式会社木花

チャリティー活動

日本アロマセラピー福祉サポート協会では、研究・教育活動として「調査研究」、「情報提供」、「育成・教育・研修」などを行っております。

調査研究

名古屋大学医学部附属病院総合診療科統合ヘルスケアチーム

2018年4月より、名古屋大学医学部附属病院総合診療科統合ヘルスケアチームに、当法人の理事長・中村智美は、アロマセラピスト兼僧侶として所属しており、患者様へアロマセラピートリートメントとマインドフルネス(臨床仏教・仏教瞑想)を行っております。チームには、医師・看護師・臨床心理士・栄養士・鍼灸師・ヨーガ療法士・アロマセラピスト・僧侶など、様々な分野の専門家が参加し、患者様のホリスティックな治療やケアを行っております

[詳細]
〇2018年
・4月15日13:00~17:00 症例研究会
・7月15日13:00~17:00 症例研究会・プレゼンテーション発表
・10月21日13:00~17:00 症例研究会・マインドフルネス~歩く瞑想会~主催
〇2019年
・1月20日13:00~17:00 症例研究会
・4月14日13:00~17:00 症例研究会
・7月21日13:00~17:00 症例研究会・プレゼンテーション「患者さんとの寄り添いについて~僧侶としての視点から」発表
〇2020年
・7月5日 13:00~17:00 症例研究会(オンライン)
・10月11日 13:00~17:00 症例研究会(オンライン)
〇2021年
・1月17日 14:00~17:00 症例研究会(オンライン)

医師・大学教授との共同研究
「アロマセラピートリートメント施術前後によるオキシトシンレベル値の変化

[研究内容]
オキシトシン研究で知られるの高橋徳氏(消化器外科医・ウィスコンシン医科大学教授)、砂川正隆氏(歯科医・昭和大学教授)、ギル佳津江氏(英国IFPA理事・ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー校長)と当法人理事長中村智美による共同研究「アロマセラピートリートメント施術前後によるオキシトシンレベル値の変化」を実施いたしております。
オキシトシンとは、子宮収縮や乳汁発射を促すホルモンとして知られていますが、近年、鎮痛作用・幸福感の増加・自閉症の治療効果・ストレス反応の抑制作用などあることが研究で示唆されてきました。
本研究では、被験者にアロマセラピーのボディトリートメント60分を受けていただき、施術の前後で唾液を採取し、検査機関でオキシトシンレベルを測定いたしました。研究継続中のため、来年度も実施し、様々なパターンで比較・分析したうえで発表を予定しております。

[参加者人数合計]被験者55名 施術者11名
[場所・実施人数]
・ ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー大阪校 被験者42名 施術者8名
・ 統合医療クリニック徳 被験者13名 施術者3名

『The International Journal of Clinical Aromatherapy』掲載

フランスに拠点を置くクリニカルアロマセラピーの専門誌『The International Journal of Clinical Aromatherapy』に、当法人の理事長・中村智美が「日本でのアロマセラピーを用いた緩和・終末期ケア」について、編集長リアノン・ルイス氏からインタビューを受け、最新号「2018 Volume 13 Issues 1 Oncology & Palliative Care Issue」に8ページの特集記事が掲載されました。この専門誌は、年に2回発行されており、エビデンスにもとづく研究論文が多数掲載され、世界各国のクリニカルアロマセラピストに支持されています。
インタビュー記事はこちらをご覧ください。

『アロマテラピーと自然療法の専門誌 aromatopia 』寄稿

[出版会社]フレグランスジャーナル社
[詳細]
・146号(2018年1月25日発行)
「特集 アロマテラピーの資格制度を検証する」で、経営者の視点から資格制度のメリットと要望点を述べさせていただきました。
・147号(2018年3月25日発行)
「AIR(Aromatopia Information Reference)で「精油は悪性皮膚潰瘍に有益か?」を抄訳。
・148号(2018年5月25日発行)
AIRで「緩和ケアにおけるアロマ口腔ケア-スロベニアでの予備研究報告」を抄訳。
・149号(2018年7月25日発行)
AIRで「がん患者の不眠症に対するアロマセラピーの可能性」を抄訳。
・150号(2018年10月25日発行)
AIRで「外科集中治療室の患者に対する睡眠の質および生理的パラメータに及ぼすアロマセラピーマッサージの影響」を抄訳。
・151号(2018年12月25日発行)
AIRで「ローズ水とラベンダー精油の芳香浴によるハイリスク妊産婦の産後うつ病に及ぼす影響」を抄訳。
・152号(2019年2月25日発行)
AIRで「癌患者のCVポート針刺入による、処置痛と不安に対する芳香浴の影響について」を抄訳。
また、「智諒さんによるアロマセラピストのためのマインドフルネス」(pp.68-71)を寄稿。
・153号(2019年4月25日発行)
AIRで「血液透析患者のレストレスレッグス症候群に対するラベンダー精油を使用したマッサージの影響」と「認知症の有無に関わらず高齢者の不穏行動に対するラベンダー精油とレモンバーム精油のランダム化比較試験」を抄訳。
・154号(2019年6月25日発行)
AIRで「乳児のワクチン接種疼痛に対するラベンダー精油の影響」と「閉経後女性のQOLに対するラベンダー精油吸入の影響」を抄訳。
・155号(2019年8月25日)
AIRで「冠動脈バイパス術後の患者の不安に対するローズ精油吸入の影響」と「月経前症候群に対するゼラニウム精油を用いたマッサージの影響:臨床試験」を抄訳。
・156号(2019年10月25日)
AIRで「救急病棟に入院している四肢骨折患者の痛みとバイタルサインに対するオレンジ精油の影響」と、「術後悪心・嘔吐に対するアロマセラピーの有効性」を抄訳。
・157号(2019年12月25日)
AIRで「西オーストラリア原産ユーカリプタスオイルのシネオールによる抗菌活性」と「抗インフルエンザA/WS/33ウイルス活性を含有する精油の化学成分」を抄訳。
・158号(2020年2月25日)
AIRで「心臓リハビリテーション中の患者に対する睡眠改善による精油試験」と、「矯正歯科患者の歯科治療に伴う不安に対するアロマセラピーの影響」を抄訳。
・159号(2020年4月25日)
AIRで「化学療法による末梢神経障害に対するオンコロジーマッサージ療法での疼痛軽減」と、「高齢者の変形性膝関節症による痛み・機能状態・生活の質に対するアロマセラピートリートメントの影響」を抄訳。
・160号(2020年6月25日)
AIRで「患者の骨髄生検への不安に対するラベンダー精油の影響」と、「閉経後女性の唾液オキシトシン濃度に対する精油の影響」を抄訳。
・161号(2020年8月25日)
AIRで「心臓病患者の睡眠の質に対するマッサージとラベンダー精油を用いたアロマセラピーマッサージの影響」と、「ラベンダー精油の吸入は、子供の歯の不安と痛みを軽減するのに有効か」を抄訳。
・162号(2020年10月25日)
AIRで「ゼラニウムおよびレモン精油の活性化合物は、上皮細胞においてSARS-CoV-2スパイク受容体結合ドメインであるACE2を抑制する」と、「過敏性腸症候群患者を対象とした無作為化二重盲検試験におけるペパーミント精油の有効性と安全性」を抄訳。
・163号(2020年12月25日)
AIRで「軽度から中等度の手根管症候群の治療におけるフレンチラベンダー精油の有効性」と、「初産婦の帝王切開後の痛みに対するカモミール精油吸入の影響」を抄訳。
・164号(2020年2月25日)
AIRで「アロエベラとティートリー精油のうがい薬が学童の口腔衛生に及ぼす影響」と、「ガーリック精油含有成分によるSARS-Co-V2耐性調査」を抄訳。
・165号(2021年4月25日)
AIRで「ラベンダー精油を使用したアロマセラピーマッサージは、顎関節症の新しい治療法になり得るか」と、「分娩時の痛みと不安におけるアロマセラピーの有効性」を抄訳。また、エンドオブライフケアの特集コラム「おばあちゃんのお看取り日記」(pp.42-48)を寄稿。
・166号(2021年6月25日)
AIRで「ラベンダー精油とペパーミント精油の吸入ががん患者の睡眠の質に及ぼす影響」と、「鼠径ヘルニアの術後疼痛に対するラベンダー精油吸入の影響」を抄訳。
・167号(2021年8月25日)
AIRで「ラベンダー精油を使用したマッサージによる乳児の睡眠問題への影響」と、「化学療法を受けているがん患者の悪心、嘔吐および空えずきに対するペパーミント精油の有効性」を抄訳。
・168号(2021年10月25日)
AIRで「認知症患者の周辺症状における精油吸入の可能性」と「腹部術後の疼痛コントロールにたいするアロマセラピーの影響」を抄訳。
・170号(2022年2月25日)
AIRで「がん看護専門病棟の看護師が抱える不安やストレスに対する精油吸入の影響」と「月経前症候群(PMS)に対するアロマセラピーの有効性」を抄訳。

『セラピスト』寄稿

[出版会社] BABジャパン社
[詳細]
2021年11月6日発行『セラピスト12月号(通巻121号)』に、「僧侶兼アロマセラピストが説く「瞑想、マインドフルネス」のすすめ~人を癒すには、まず「自分を癒す」こと~」(pp.100-103)を寄稿させていただきました

『セラピストONLINE』寄稿

[出版会社] BABジャパン社
[詳細]
2021年11月9日雑誌『セラピスト』のウェブサイト「セラピストONLINE」の「セラピスト 名鑑」に掲載されました。
https://www.therapylife.jp/person/chiryou/

英国IFPA専門誌『In Essence』寄稿

[雑誌名] 『In Essence』(Volume17, Number2, Spring/Summer 2019)
[発行日]2019年5月
[掲載内容]
英国IFPA専門誌『In Essence』(Volume17, Number2, Spring/Summer 2019)にて、当法人の理事長・中村智美が「Learning from case studies」(pp.52-54)を寄稿。2019年3月3日(日)に大阪で開催された、IFPA症例報告会について、8名の素晴らしい症例報告を紹介させていただきました。この専門誌は、年に2回発行されており、世界各国の会員約2,500名に読まれています。

IFPA症例報告会での発表

IFPA症例報告会「IFPAアロマセラピストによる症例報告会 EBMとしての次世代のアロマセラピー」が開催され、正会員濵田寿美さんが「上顎洞がん患者へのアロマ口腔ケア」を発表いたしました。また、理事長中村智美は、IFPA英国本部の理事として閉会の辞でご挨拶させていただきました。
[実施日時] 2019年3月3日
[場所] 大阪府
[参加人数] 合計161名(出席者70名・視聴者91名)
[症例報告内容] タイトル:上顎洞がん患者へのアロマ口腔ケア
訪問看護師として、がんや高齢による終末期の患者様のケアに携わり、現在約15件中5件の患者様へアロマケアを導入しています。訪問看護という医療の枠組みの中で、ホリスティックアプローチを目指すとき、アロマケアは重要な役割を担っていると実感します。訪問看護では、緩和ケアの一環としてアロマセラピートリートメント・足浴・芳香浴・口腔ケアなど、複合的にアロマケアを実施し、不快症状の軽減や癒しとして喜ばれています。今回は、患者様とご家族がアロマセラピーに興味があり、訪問開始からアロマケアを導入し、最期まで低リスクでアロマ口腔ケアを続けることができた一例をご紹介します。

症例内容:上顎洞がんターミナルで認知症をお持ちの80代女性。
高齢のため、治療はせずに自宅で緩和ケアを希望。上顎洞に突出したテニスボールほどの腫瘍があり、舌や口腔粘膜の違和感のため、頻繁にうがいをしていた。そこで、芳香蒸留水や北見ハッカ油を希釈したうがい水を提案し、ご家族にも協力をいただきながら、日常ケアとして導入。2018年9月~11月の期間中、腫瘍の自壊はあったものの、亡くなられる一週間前まで腫瘍の出血や悪臭がなく、ご自身でうがいを続けることができた。

『スタディサプリ進路 仕事・学問BOOK』掲載

[出版会社]株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 進学事業本部リクナビ進学ブック編集部
[発行日]2017年4月1日
[掲載内容]
高校生の学習・進路選択支援の教材として高校の進路指導室に配布されるキャリア教材『スタディサプリ進路 仕事・学問BOOK』に、当法人の理事長・中村智美がアロマセラピーのお仕事と「先輩からのアドバイス」として紹介されました。この教材は、高校1年生の2学期に行われる文理選択の判断基準の一つとしても活用されており、154種類の仕事と80種類の学問が紹介され、進路適性診断の結果や興味のある仕事や学問を調べることができます。

日本エステティック協会主催AJESTHE講習会 講演

2016年10月17日15:00~16:30に、『エステティシャンのための愛情ホルモン「オキシトシン」セミナー』で「高齢者施設で行うアロマセラピーハンドトリートメント(90分)」のご講演をさせていただきました。

『IFPAジャパンカンファレンス2016』分科会 発表

2016年11月6日に、『IFPAジャパンカンファレンス2016』分科会にて、「緩和ケアへのアロマセラピー導入と継続の成功事例(45分)」の発表をさせていただきました。

SNSでの研究論文抄訳の情報提供

[詳細]
下記の情報をFacebookにて提供いたしました。
〇2019年
・11月26日「トルコでの外科系集中治療室の患者に対する睡眠の質および生理 的パラメータに及ぼすアロマセラピーマッサージの影響」 Ozlu and Bilican. AJTCAMed 2017;14(3):83-88.
〇2020年
・2月4日「精油は悪性皮膚潰瘍に有益か?」 Jacqui Stringer.IJCA 2017;12(1):19-25.
・2月25日「緩和ケアにおけるアロマ口腔ケア-スロベニアでの予備研究報告」 Melani Kovač. IJCA 2017;12(1):26-35.
・5月4日「がん患者のCVポート針刺入による、処置痛と不安に対する芳香浴の 影響について」 Yayla EM1, et al. Cancer Nurs. 2019 Jan/Feb;42(1)pp.35-41.
・5月25日「血液透析患者のレストレスレッグス症候群に対するラベンダー精油 を使用したマッサージの影響」 Hashemi SH, et al. Nurs Midwifery Stud. 2015 December; 4(4): e29617
・6月17日「認知症の有無にかかわらず高齢者の不穏行動に対するラベンダー精油とレモンバーム精油のランダム化比較試験」 Karen Watson, et al. Complementary Therapies in Medicine, Vol.42, February 2019, pp.366-373
・7月20日「乳児のワクチン接種疼痛に対するラベンダー精油の影響」 Farideh Vaziri, et al. J Caring Sci. 2019; 8 (1): pp.17-21
・8月26日「閉経後女性のQOLに対するラベンダー精油吸入の影響」Bakhtiari S, et al. Complement Ther Clin Pract. 2019 Feb;34: pp.46-50
・9月25日「冠動脈バイパス術後の患者の不安に対するローズ精油吸入の影響」F. Fazlollahpour-Roknia, et al. Complement Ther Clini Pract. 2019, 34, pp.201–207
・10月21日「月経前症候群に対するゼラニウム精油を用いたマッサージの影響:臨床試験」S.M. Lotfipur-Rafsanjani, et al. Int J Prev Med. 2018, 9, p.98
・11月19日「救急病棟に入院している四肢骨折患者の痛みとバイタルサインに対するオレンジ精油の影響」D.Hekmatpou, et al. Indian J Palliat Care. 2017 Oct-Dec; 23(4): 431–436 PMCID: PMC5661347
・12月3日「ゼラニウムおよびレモン精油の活性化合物が、上皮細胞において、SARS-CoV-2スパイク受容体結合ドメインであるACE2を抑制する」K J Senthil Kumar et al. Plants (Basel). 2020.
〇2021年
・1月2日「術後悪心・嘔吐に対するアロマセラピーの有効性」Serkan Karaman, et  al. Complement The Med. Vol.42, Feb. 2019, p.417-421
・1月22日「抗インフルエンザA/WS/33ウイルス活性を含有する精油の化学成分」Hwa-Jung Choi. Osong Public Health Res Perspect. 2018 Dec; 9(6) p.348–353
・2月21日「西オーストラリア原産ユーカリプタスオイルのシネオールによる抗菌活性」F.S. Aldoghaim, et al. Microorganisms. 2018 Dec 3;6(4)
・3月21日「矯正歯科患者の歯科治療に伴う不安に対するアロマセラピーの影響」Premkumar K S, et al. Cureus. 2019 Aug; 11(8): e5306.
・4月20日「心臓リハビリテーション中の患者に対する睡眠改善のための精油試験」McDonnell B, et al. J Altern Complement Med. 2019 Dec;25(12) p.1193-1199
・5月20日「化学療法による末梢神経障害に対するオンコロジーマッサージ療法での疼痛軽減」American Society of Clinical Oncology Oct.,2019
・6月20日「高齢者の変形性膝関節症による痛み・機能状態・生活の質に対するアロマセラピートリートメントの影響」doi: 10.1111/jjns.12254.Seda Pehlivan,et al. Jpn J Nurs Sci. 2019 Oct;16(4) pp.450-458
・7月16日「患者の骨髄生検への不安に対するラベンダー精油の影響」doi: 10.31557/APJCP.2020.21.3.771.Abbaszadeh R, et al. APJCP 2020 Mar 1;21(3) p.771-775
・8月17日「閉経後女性の唾液オキシトシン濃度に対する精油の影響」doi: 10.1089/acm.2019.0361. Epub 2020 Feb 3,Tarumi W, et al. J Altern Complement Med. 2020 Mar;26(3) p.226-230
・9月19日「心臓病患者の睡眠の質に対するマッサージとラベンダー精油を用いたアロマセラピーマッサージの影響」doi:10.1016/j.ctcp.2019.03.005. Epub 2019 Mar 8.N. Cheraghbeigi, et al. Complement Ther ClinPract . 2019 May;35,
・10月18日「ラベンダー精油の吸入は、子どもの歯の不安と痛みを軽減するのに有効か」 doi: 10.1007/s00431-020-03595-7. Epub 2020 Feb 6.Ipek Arslan, et al. Eur J Pediatr . 2020 Jun;179(6) p.985-992
・11月19日「ゼラニウムおよびレモン精油の活性化合物が、上皮細胞において、SARS-CoV-2スパイク受容体結合ドメインであるACE2を抑制する」doi: 10.3390/plants9060770 K J Senthil Kumar et al. Plants. 2020 Jun 19;9(6) p.770
・12月24日「過敏性腸症候群患者を対象とした無作為化二重盲検試験におけるペパーミント精油の有効性と安全性」doi: 10.1053/j.gastro.2019.08.026.Zsa Zsa R M Weerts, et al. Gastroenterology. 2020 Jan;158(1) p123-136

英国IFPA理事(任期終了)と国内統括試験監査

2018年~2020年(2年間)まで、当法人の理事長・中村智美が英国最大のアロマセラピー協会「International Federation of Professional Aromatherapists(国際プロフェッショナル・アロマセラピスト連盟、IFPA)」の理事に就任。2020年からは国内統括試験監査としてアロマセラピー業界の発展と、アロマセラピストの育成・教育・研修の向上に尽力いたしております。

IFPAroma2020国際アロマセラピーカンファレンス

[主催] IFPAroma2020国際アロマセラピーカンファレンス
[内容]「患者のスピリチュアルペインに寄り添うアロマセラピストの可能性~アロマセラピスト僧侶の視点から~」
[実施日時] 2020年8月29日(土)13:30~16:45
[場所] オンライン
[参加者人数合計] 350名

ニールズヤード レメディーズ主催講座

[主催] ニールズヤード レメディーズ

〇『セラピストが知りたいグリーフケア』
[実施日時] 2021年11月23日(火・祝)14:00~16:00(2時間)
[場所] オンライン
[参加者人数合計] 41名

〇『介護に役立つアロマセラピー』
[実施日時] 2021年10月30日(土)13:00~15:00(2時間)
[場所] オンライン
[参加者人数合計] 35名

〇『アロマセラピストによるスピリチュアルケア』
[実施日時] 2020年8月29日(土)13:30~16:45
[場所] 東京
[参加者人数合計] 20名

〇『「こころ」を考える』
[実施日時] 2019年11月22日13:30~15:30(内1時間)
[場所] 東京
[参加者人数合計] 20名

ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー主催講座

[主催] アロマテラピー&自然療法スクール「ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー」

〇『アロマセラピストの為のマインドフルネス~仏教の教えから臨床の現場へ~』
[実施日時] 2020年5月30日11:00~15:00(3時間)
[場所] オンライン
[参加者人数合計] 20名

〇『セラピストのための仏教瞑想~マインドフルネス~』
[実施日時] 2019年11月10日13:00~17:00(4時間)
[場所] 京都
[参加者人数合計] 30名

医療従事者の為のアロマセラピー勉強会

[内容] 『アロマセラピーの基礎理論』、『高齢者・終末期患者へのアロマケア』
[実施日時] 7月24日(土)14:00~16:00
[場所] オンライン
[参加者人数合計] 20名(大阪・京都・岡山・愛知の5ヵ所の病院の看護師が参加)

こころに寄り添う僧侶の会主催講座

[主催] こころに寄り添う僧侶の会
[内容]『高齢者・終末期患者へのアロマケア』
[実施日時] 2021年6月15日(火)13:00~15:00
[場所] 岐阜
[参加者人数合計] 7名

飛騨産業主催講座

[主催]飛騨産業株式会社
[内容]『アロマを使ったマインドフルネス講座』
[実施日時] 2021年6月19日(土)1部10:00:~11:00 2部13:00~14:00
[場所] 岐阜
[参加者人数合計] 40名

ソレイユ メディカルカフェ主催講座

[主催] ソレイユ メディカルカフェ
[内容] 『NPO法人の活動や緩和・終末期ケアについて』
[実施日時] 2019年11月9日14:00~17:00(3時間)
[場所] 京都
[参加者人数合計] 20名